ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

先日、アラキスポーツがバットを依頼しています八ッ藤工業さんを訪問してバット作りを勉強させていただきました。

その昔は、バット職人さんが一本一本精根込めて削っていたそうですが、現在は削りたいバットのデーターを入力すればあっという間に削れるそうです。

八ッ藤工業さんのバット削り初号機

これも一昔前のバット削り機みたいです。

正確に言えば、バットだけでなくこの機械幅の木材を削れる機械だそうです。

机を椅子などの家具の脚を削るそうです。

家具の脚などに比べると、野球のバットのカタチは簡単だそうです。

これは、その昔削りたいものに併せて刃を替えていたそうです。

今使用している刃先は、企業秘密だそうなので撮影禁止でした。

このように、バットを削るのにも進化があり、同じ形で同じ重さのものが容易に作ることができるようになりました。

プロ野球の世界では、たった１０gや０．５cmの差で明暗を分けますからね。

マリナーズのイチロー選手が、バット職人さんに対して命がけでバットを作ってくださいとお願いしたくらいですからね。

僕もプロフェッショナルにならないと　笑

さあ野球やろうぜ!

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