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キャッチャーイップス

2019.08.27
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

とうとう噂のキャッチャーイップス(ピッチャーへの返球がうまくできない)の現場を目撃しました。

 

今の仕事を始めてから、初めての目撃となりました。

 

そういう意味では、野球の中で激レアなシーンだと言えます。

久々に登場 笑

 

このイップスのキャッチャーは、ピッチャーへの返球時に15球ほどワンバウンドを投げていました。

 

その度に、グラウンドの土を手の平に付け、いかにも滑りましたと言った具合のその仕草がなんとも痛々しかったです。

 

僕はお陰様で、イップスになったことはありませんが、投げにくいと感じたことは山ほどあります。

 

高校時代に先輩への送球は、とにかく気を使いました 笑

 

上への暴投はまだ良いのですが、先輩相手にワンバウンドを投げ、しかもその送球で先輩が体に当たってしまった日には、生きた心地が全くしませんでした 笑

 

あと、自分の送球を捕れなくて(簡単に捕球できないような場合)そのせいで監督に叱られているときは、目の前が真っ暗になるほどでした 笑

 

人それぞれ、いろんな理由でイップスになるかと思いますが、それを克服するのは相当大変かと思います。

 

以前のブログでも書いたとおり野球選手にとっては不治の病なのかもしれませんね。

 

野球選手の不治の病

 

今度、あのキャッチャーの子を観たときはイップスが直ってますように!

 

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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