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その時間がゴールデンタイム!
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。
お正月三が日は、とても良い天気に恵まれて(愛知県)気持ちの良い新年を迎えさせてもらってます。
突然ですが、子供の野球(少年野球から高校野球)には、保護者や支援者の協力無くして成り立たないと言っても過言ではありません。
野球道具代
クラブチーム等の会費
練習のお手伝い
グランド等までの送り迎え
など多岐にわたります。
子供のうちに、このことに気づくと素晴らしい人間性を兼ね備えた選手になるんですけどね 笑
仕事柄、自分の子供が野球をやっているという保護者さんと話す機会が多く、先日こんな良いお話を聞きました。
「野球への送り迎えの時間は大変だけど、案外その時間がコミュニケーションの時間になってるんですよ!」
特に、思春期の子供は保護者と話したがらないから、このことを聞いたときには目から鱗でした。
特に遠方から、グランドや最寄りの駅まで送り迎えをする場合は、長い時間子供と一緒に居るので、その日にあった出来事を敏感に感じ取れるかもしれません。
今日の練習や試合について、一喜一憂する姿を目の当たりにできることは保護者冥利に尽きるかと思います。
こんなことを思いながら、保護者も子供と同じように青春を感じているのかなと思いました。
確かに、子供の野球に付き添っていたことが自分の青春だったというエピソードを聞いたことがあります。
シアトル・マリナーズ イチロー選手の父
チチローこと鈴木宣之氏です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%AE%A3%E4%B9%8B
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鈴木さんは、イチロー選手が幼いころから練習に付き合い、そのことを自分自身も楽しんできた節があります。
子供の頃は、保護者や支援者などのありがたさがあまり分からないと思いますが、大人になるとそのありがたさに感謝するんですけどね 笑
最終的に、子供、保護者、支援者および指導者などががっちり噛み合うと凄い力が発揮されますね。
さあ野球やろうぜ!
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