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【978日連続ブログ更新中】初めての送りバント
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
初めての送りバント
最近、プロ野球を観ていて気づいたことがあります。
ほとんどのプロ野球選手は、プロに入る以前はエースで4番というようにチームの中心的存在の選手が多く、これまでの野球人生で送りバントをしたことが無いという選手が多くみられるということです。
すなわち、プロ野球に入ってから初めて送りバントを行い、いつの間にか送りバントの名手と呼ばれるようになった選手もいるほどです。
そもそも、プロ野球に入ってくるバッターはバントが上手いのを評価されてドラフトに指名される訳ではありません。
ですので、プロ野球選手のバッターは、プロの世界に入り自分の特徴や役割を理解して、その役割を果たすようなタイプの選手になっていきます。
つまり、プロに入るまでは自分は長距離バッターだと思っていたけど、プロに入ったら自分より飛ばす選手がごまんといるので、自分の居場所を模索していたら中距離バッターになっていたという感じです。
後に送りバントの名手や犠打名人と言われる選手でも、プロに入ってから自分が打線の中心(クリーンナップ)ではないと理解して、いわゆる脇役(自分を犠牲にしてチームに貢献する)に徹するケースもあります。
プロの世界で生き残るためには、自分の居場所を見つけることも大きな手段なんですね。
もしかすると、人生でも全く一緒かもしれませんね。
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