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【975日連続ブログ更新中】年齢より試合数が肝?
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
年齢より試合数が肝?
先日、興味深い話を聞きました。
プロ野球選手のピーク年齢は、だいたい30代前半だと聞きます。
たしかに、そこを過ぎると成績が下降する選手が多く見られるのかなと感じています。
ですので、世間一般的には年齢によってピークがあるのかなと思われています。
しかし、この考えに警鐘を鳴らしたのが元中日ドラゴンズで活躍した和田一浩選手です。
和田選手選手自身は、24歳から43歳までの19年間プロ野球選手として活躍をされました。
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そして、和田選手は20代シーズンでは149本のヒットしか打っていないのに2000安打を達成した珍しい選手とも言えます。
そもそも規定打席に到達したのが30歳だったので、それまではあまり試合に出ることが少なかったとも言えます。
この20代シーズンの試合出場数が少ないことも幸いして、和田選手は43歳まで選手として活躍できたと言っています。
つまり、20代からバリバリのレギュラーで試合出場している選手は、勤続疲労のため30代前半などを境に成績が下降するのではないかと唱えているのです。
20代からずっと試合に出場していれば疲れも溜まるし、体のあちこちにガタがきます。
だからこそ、このガタが来る30代前半頃が、プロ野球選手のピークだといわれている所以なのです。
誰もが、若い頃は無茶なことをしても、次の日も元気に過ごせたという経験があるかと思います。
プロ野球選手も一緒で、若い頃はそんなに体のケアやトレーニングをしなくてもなんとか若さで乗り切ることができるかと思います。
でも、年齢を重ねるうちに今まで出来ていたことが何の努力なしにはできなくなります。
やはり、努力は大切ですよね。
それは、人生においてどの場面でも同じかもしれませんね。
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