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【899日連続ブログ更新中】ヘルメットを被らない時代
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
ヘルメットを被らない時代
今は当たり前となっているバッターのヘルメットも、ひと昔前は被らないのが常識でした。
バッターのヘルメットが着用されるようになったのは、1920年メジャーリーグのレイ・チャプマン選手が頭部に死球を受け死亡したからだそうです。
今でこそ、当たり前のバッターヘルメットですが、それを被らず時速140キロの硬式球を頭部に受けることを考えると、恐ろしすぎて仕方がありません。
当時は、人間にとって一番大切だとも言われる頭部を守るという認識や常識も無かったので、起こるべくして起こった事故なのかもしれませんね。
でも、過去のこういった事故があったからこそどんどん安全安心に野球ができるようになったことには間違いありません。
そして、今はヘルメットの耐用年数が3年と言われています。
責任の所在を明確にしていることが伺えるかと思います。
きちんと決められたルール(耐用年数以内)のヘルメットを被っていれば、頭部へのデッドボールを受けた責任はメーカーが保証しますといった具合の世の中ですので、このルールを適用させようと野球団体もチェックが厳しくなってきてます。
また、現役時代に故・野村克也さんのヘルメットを自身のチームカラーに塗り替え使用していた清原和博さん。
これまでこの話は、モノを大切にするという美談だったのですが、今聞くと危ない行為にも捉えられてしまいます。
僕は、このエピソードを聞いたときに、人間は解釈一つで一瞬にしてモノの見え方までものが変わってしまうことを学びました。
ついつい、バッターヘルメットのことを考えていたら、深い話になってしまいましたね 笑
さあ野球やろうぜ!
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