【８４８日連続ブログ更新中】1週間で５００球

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【８４８日連続ブログ更新中】1週間で５００球

2021.04.01

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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

1週間で５００球

本日、いよいよ春のセンバツ大会の王者が決まります。

今大会は甲子園で初めて1人のピッチャーが投げられる球数を1週間で５００球という制限が導入されました。

しかし、このルールが適応されたのにも関わらず、準決勝で敗れた中京大中京の畔柳投手や天理の達投手は体に違和感を覚える結果となりました。

もちろん、球数の問題だけではないのかもしれませんが、将来有望なピッチャーの体を完全に守ったという印象は受けませんでした。

そもそも甲子園大会の日程（予選大会も含む）が過酷であるため、チームの勝利と個人の未来（体）を天秤にかける選択を求められるようになっているように感じます。

良い悪いの話ではありませんが、ピッチャーの球数に配慮したルールで行っていると優秀なピッチャーを複数抱えるチームが当然有利になります。

いわゆる一発勝負では強いのに、トーナメント方式では勝てないチームも続出するかと思います。

一人の絶対的エースがいるので甲子園に来れた！

というような話も無くなってくるでしょうし。

なんだか淋しい気もしますが・・・

でも、ピッチャーの体を守るのは大人（運営者側）として当たり前だと思うので

やはりここは

高校野球の日程を過密にし過ぎないのが良いかと考えます。

それでも試合数が減少すると、選手たちその親たちにとって楽しみや思い出も奪ってしまうカタチになってしまうし・・・

いったいどうしたら良いのでしょうか　笑

そうなると、頑丈な体を作るしかないのかも・・・

でも成長期に頑丈な体を作ることも難しそうだし・・・

誰か～何か良い解決策はありませんかね　笑

さあ野球やろうぜ！

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