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【837日連続ブログ更新中】金属バットと木製バット

2021.03.21
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です



金属バットと木製バット

春のセンバツが始まり今日で3日目を迎えます。

高校野球は、ご存じのとおり金属バットを使用しています。

最近の金属バットを見ていると、打撃音も少しずつ出るようになってきたし一時期に比べ飛距離も出るようになってきたかと思います。

そもそも、高校野球に金属バットが導入されたのは、経済的な面が大きかったそうです。

バットは消耗品なので、木製より金属の方が繰り返し使えるのは容易に想像できるかと思います。

そんないきさつで導入された金属バットですが、このことによる弊害もあります。

以下の画像でもあるように、金属バットと木製バットでは芯の広さが違います。

金属バットの芯がボール約2個半に対して、木製バットは約1個分とその差は歴然です。

このボール約1個半の芯の違いがかなり野球を変えてしまいます。

昨今、高校野球のバッティングはとにかくスイングスピードの追及に走りがちだともみえます。

でも、木製バットと比べボール約1個半分芯が広いことを考えると、あながちそのような考えになる理由もよく分かります。

また、金属バットを使用していく中での弊害としては

バッティング技術が向上しにくい

体への負担が大きい(芯を外して打つとその衝撃が体の方に行くから)

バットの消耗が少ないからスポーツ店が儲からない 笑

などがあります。

スポーツ店が儲からない理由は置いとくとして、バッティング技術の向上と体への負担は見逃せない弊害だと考えます。

特に、体への負担が一番の問題なのかもしれません。

近年バッティングをするときに手首のサポーターを撒く選手がちらほら見られるようになってきました。

もちろん、手首のケガ防止だけでなくパフォーマンスアップのために手首のサポーターを付けているかと思いますが、プロ野球選手やメジャーリーガーの選手の必須アイテムではないことを考えると必ず必要ではないかとも考えられます。

そんなことを思いながら、春のセンバツを観ていました。

そして、センバツの傍ら各地区では既に夏に向けた戦いが始まっています。

今年の夏も暑い夏になりそうです。

というか、コロナに負けず暑い夏にしましょうね。





さあ野球やろうぜ!





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