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【796日連続ブログ更新中】肩痛

2021.02.08
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です



肩痛

野球には、付きものと言っても過言ではないのが肩痛です。


そもそも人間の体は、ものをたくさん投げるのに適してない構造をしているのかなと素人ながらに思うところがあります。

でも、人類が進化する上で物を投げることができたから、ここまで進化することができたのかなとさえ思います。

この物を投げる行為が、外敵から身を守りそして獲物を確保する上での有効な手段になったことは今更説明しなくても分かるかと思います。

そんな、生きていくために進化した動作が、まさか娯楽(生きていく手段ではないということ。)のために使われるようになるとは 笑

しかも、娯楽(野球)のための投げる動作なのに、圧倒的に投げる動作が増えていったのではないかと想像してしまいます。


野球は、投げる動作無くして成立するスポーツではありません。


キャッチボールが基本というように、とにかく投げてばかりのスポーツです。

この投げるという動作に着目してゲームを進めていこうと考えた野球の生みの親は、本当に凄いところに着目したと感心します。

でも、まさか野球の生みの親は、野球をやることで現代人がこれほど肩痛に悩まされているとは思いもしなかったでしょうね 笑


あるプロ野球ピッチャーのこんな話を聞いたことがあります。

そのピッチャーは、基本的にオーバースローで投げますがほぼ毎年肩が痛いので、投げていて肩が痛くない角度を探りながらその年の投げ方を決めると言っていました。

イメージ的にはオーバースローから徐々にスリークウォーターになるように投げる角度を探りながら痛くない位置を見つけるのだと言っていました。

肩痛になる原因は、もちろん理にかなっていない投げ方をしてるから痛くなることは分かっていますが、いつもたくさん投げていると勤続疲労的痛みもあるのでしょうね。

それに、体が発育過程である子供でも肩痛は起こりますし、ばりばりのプロ野球選手でもなります。

はたまた、野球をやっていない一般人の方でも四十肩・五十肩なんかにもなりますしね。

それぞれの年代や状況で発生する肩痛

今後も無くならないと思いますので、どうやらこの肩痛と上手くお付き合いをしていかなくてはいけないみたいですよね 笑





さあ野球やろうぜ!




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