【７９１日連続ブログ更新中】目をかけられる選手

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【７９１日連続ブログ更新中】目をかけられる選手

2021.02.03

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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

目をかけられる選手

野球界に関わらず、どの世界でも目をかけられる人っていますよね。

なぜか目上の人や周りの人に好かれたり、気に入ってもらえたりもします。

自分のことを好いてもらったり気に入ってもらえる人が多ければ多いほどチャンスも広がります。

野球界もそれと全く同じです。

野球という分野で人を評価していますが、指導者やスタッフは選手の人間性なども見てチャンスを与えます。

一生懸命練習に取り組んでいたり

コーチや指導者の言うことをしっかり聞いたり

なにより、周りの人から応援される（愛される）ような選手には、どんどんチャンスを与えたくなったりするのが人間だと思います。

だからこそ、野球で結果を掴むにはしっかりと指導者やスタッフが言っていることや求めていることを聞くべきです。

例えば、練習試合で送りバントを失敗した選手が居るとします。

その選手に対して指導者は、

「自主練習で、バントの練習をしっかりやっておくように！」

と言ったとします。

しかし、その日の自主練習で、バッティングの練習ばかりしていたらこの指導者はどう思うでしょうか。

きっと、自分の気持ちや思いを受け取ってくれないと感じるでしょう。

そう思ってしまう選手と、自分の思いや気持ちをしっかりと受け取ってくれしっかりと趣旨を理解してくれる選手を比べるとどちらの選手を使いたくなるでしょう。

もちろん、しっかりと趣旨を理解してくれる選手ですよね。

こんな些細なことかもしれませんが、この行動が目をかけられるのかかけられないのかの分岐点にもなります。

試合で結果を出すには、試合に出場しなくてはなりません。

試合に出場するには、試合に起用してもらわないといけません。

試合に起用してもらうには、それだけチャンスを与えてもらえる選手にならなければなりません。

そのチャンスを与えてもらうためには、指導者やスタッフから目をかけてもらうj必要があります。

一見残酷な言い回しに聞こえるかもしれませんが、世の中の図式もほぼこれにあたるかと思います。

野球だけでなく、人生で結果を出すには一人でも多く周り人から目をかけてもらうことでしょうね。

そうなるには、いろんな方法がありますけどね。

さあ野球やろうぜ！