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【761日連続ブログ更新中】やりたいからやる
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
今年度のプロ野球は、日本シリーズでソフトバンクホークス(以下「ソフトバンク」という)の4連勝により日本一を決めました。
ソフトバンクは、昨年度の日本シリーズからすると、実に8連勝中というまさに無双状態と言っても過言ではありません。
ソフトバンクの強さは、V9時代のジャイアンツを凌ぐ勢いなのかもしれませんね。
そのソフトバンクの強さを支えるのは豊富な資金力なのは間違いありませんが、やはり育成の上手さにも目を背ける訳にはいきません。
育成の上手さを物語る上で忘れてはいけないのが、2010年ドラフト会議の育成枠での指名です。
後にソフトバンクを支えることになる千賀投手(育成4位)、牧原選手(育成5位)、甲斐捕手(育成6位)です。
アマチュア野球界では無名に近いこの3名を指名して、3軍などでみっちり育成して今ではチームにとって無くてはならない存在にまで育てあげてます。
これらの選手をみると、素晴らしい素材を活かすには時間と環境が必要であることが分かります。
でも、このことはなかなか実現されてこなかったのも事実です。
そして、こういうケースは何もプロ野球界に限ったことではありません。
これまでアマチュア界においても、たくさんのダイヤモンドの原石たちが日の目を見ないまま埋もれてきました。
中学や高校時代に活躍できなかったり体が大きくならなかったから、中学や高校で野球人生を終えた選手たちはごまんといると思います。
自分には可能性が無いからとか、野球がつまらなくなったとかの理由で野球から離れていく選手も少なくありません。
野球界からみると大きな損失にもなるんですけどね。
僕が言いたいのは、可能性を諦めないで欲しいということです。
もちろん、野球を続けるにはお金がかかります。
他のスポーツと比べても費用は高くつきますしね。
でも
本当はやりたいのに
本当は挑戦したいのに
そんな想いがあるのであれば、最後までチャレンジするべきだと思います。
諦めてしまう理由はたくさんあるでしょう。
でも
自分の未来を自分が一番信じてあげても良いかと思います。
話は戻りますが、プロ野球の3軍選手の待遇は、それはそれは過酷だと聞きます。
何時間もバスに揺られて球場に到着して試合を行い、終わったらまた次の試合に向けてバスで何時間も揺られて移動する・・・
この話を聞いたときに、草野球を楽しむ人より過酷な環境下で野球をやっているんだなと知りました。
今や日本球界をリードする千賀投手でさえ、狭いバスに体をうずめながら明るい未来を想像して頑張ってきました。
どうなるのか分からない未来を決めるのは自分です。
皆さんも、できそうだからやるのではなくて、やりたいからやるという年にしてみませんか。
諦めたらそこで試合終了ですよ・・・?
さあ野球やろうぜ!
魔法の砂(アクシスプロ)
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