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【664日連続ブログ更新中】自分の身は自分で守る~エルボーガード編~

2020.10.09
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

自分の身は自分で守る

 

この言葉は、防災に関する講演でよく聞くかと思います 笑

 

でも、結局野球の世界でも同じことが言えるんですけどね。

 

 

 

 

 

エルボーガードなど無かった時代に野球をしていた僕からすると、エルボーガードやフットガードなんかを付けると動きづらくてパフォーマンスが落ちるのではないかと思ってしまいます。

 

特に、その2つの身体保護具を付けなくても大事に至らなかった経験をしていますので、そこまで必要無いのではないかと考えてしまいます。

 

でも、この考え方はあまり建設的では無いと気づきました。

 

僕の経験はたまたま大事に至ることがなかっただけであって、もし大事な場面(高校3年生の夏の選手権大会前等)で利き腕の肘にデッドボールを受けて骨折でもしたらと考えると恐ろしくて仕方がありません。

 

3年間頑張ってきたことが、たった1球のデッドボールで台無しになってしまうことのリスクを考えると、肘にエルボーガードを付ける大切さがよく分かるかと思います。

 

近年の風習なのか昔からの風習なのかは分かりませんが、ピッチャーはバッターを抑えるためにインコースの厳しいコースをどんどん投げてきます。

 

でも、このことはバッターを抑えるために必要なこととも言えるので、指導者もそのように指導をしているケースが多いです。

 

そしてピッチャーも人間ですので、コントロールミスでバッターにぶつけてしまうこともあります。

 

もちろん、ピッチャーも精一杯投げての結果ですので、ピッチャーを責めることもできません。

 

ピッチャーもバッターも、真剣に野球に取り組んだ結果のデッドボールですので、誰も責める訳にもいきません。

 

ですが、デッドボールを当てた方も当てられて骨折した方も後悔は残るでしょう。

 

お互いの嫌な思いを防ぐ意味でも、エルボーガードは重要な防具とも言えます。

 

そういう意味では、保険だと言えるでしょうね。

 

大切な体を守るとともに、大切な思い出を守る意味でもエルボーガードの存在は大きいと言えます。

 

エルボーガードは、悔いを残さないよう精一杯プレーするのに必須のアイテムなのかもしれません。

 

そういう意味では、雨上がりのグラウンドで試合ができるようにするためのアクシスプロも、必須のアイテムだと言わせていただきたいんですけどね 笑

 

 

 

 

アクシスプロ

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さあ野球やろうぜ!

 

 

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