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【657日連続ブログ更新中】守備位置まで走るときに

2020.10.02
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

 

皆さんは、外野手が守備位置まで走るのに注目したことがありますでしょうか?

 

1塁側ベンチからレフトのポジションに就くときや、3塁ベンチからライトのポジションに就くときなどダイヤモンドに入らないようファウルゾーンを走っていくことが多々見られます。

 

この行動から2つの気遣いが伺えます。

 

1つ目は、外野手が守備位置に就くまでの間、内野手達は1塁への送球練習をしているから邪魔にならないようにしてること。

 

2つ目は、ダイヤモンド内を走ることによって内野手のグラウンドを荒らさないようにすること。

 

こんなことを書くと当たり前のことだろうと突っ込まれてしまうかもしれませんが、人を気遣うことが自然と出来ている良い例なんだとも感じています。

 

また、このような行動をとれるようになったのは、これまでの指導者たちのおかげもあるでしょうしね。

 

本当に些細な行動かもしれませんが、ほんの些細なグラウンドの荒れ具合により、打球がイレギュラーをして試合の流れが一気に変わることも多々あります。

 

 

 

消防士時代に学んだことの一つに

 

 

 

釘ひとつ拾う心に事故は無し

 

 

 

まさに、この言葉が外野手の守備位置まで走る姿から思い出されました。

 

野球だけでなく、人生そのものでお互いが他人を気遣うことが出来ると住みやすい世の中になるのでしょうね。

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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