ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

 

野球では、よく声を出せと教えられます。

 

声を出す意味はいろいろありますが、そのうちの1つは活気があるからと言うことが見えてきます。

 

活気とは、普段から生活していても感じることが多いと思います。

 

活気と聞くと、思い出されるのは飲食業なのではないのでしょうか。

 

活気のあるラーメン屋

 

活気のある居酒屋

 

活気のある定食屋

 

僕は、真っ先にこんなイメージが思い出されます。

 

そして、その活気の中にいるとなんだか心地よく感じます。

 

自分一人でその活気の中に居るとしても、なんだか一人で居ないような感じにもさせられます。

 

つまり、コミュニケーションの中に居るんだなあと感じますし、このことはすごく大切なことだと考えています。

 

例えば、ピッチャーがマウンドで活気を感じなかったとします。

 

すると、ピッチャーは孤独感を感じて一人で責任を負ってしまうかもしれません。

 

また、感じなくてもいいプレッシャーを感じてしまうのかもしれません。

 

野球の特性上、試合を進めていくためには、ピッチャーとキャッチャーがひたすらキャッチボールをしていきます。

 

そんな作業を、野手達はたまに飛んでくるボールに対してだけ対応しています　笑

 

ですので、活気のない守備の風景を見ると、チームが一つになっていないと感じますし、コミュニケーションが取れていないた感じます。

 

野球の試合で勝利するには、普段からの練習の成果を発揮することも大切ですが、このように活気のある中でプレーする方がパフォーマンスが上がるのではないのでしょうか。

 

単純に、活気のある場に居ると気持ちがいいってだけだと思うんですけどね。

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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