ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

野球の中で何が一番楽しいのかと聞くと

 

 

バッティング

 

 

と答える方が大多数かと思います　笑

 

 

もちろん、僕もバッティングが大好きです。

 

 

どれくらい好きかというと、寝る前に良い夢を見ながら寝ようと思って考えることはいつも

 

 

ホームランを打つ夢です　笑

 

 

バットの真芯で打球を捉え、どこまでも飛んでいく打球を打席から眺める瞬間は本当に何とも言えません。

 

 

この経験をするために手はマメだらけ！

 

 

そして、素振りやティーバッティング、そしてフリーバッティングなどを繰り返し反復してしまいます　笑

 

 

でも、未だに疑問に思うのは

 

 

どうやったら打てるようになるのだろう？

 

 

何をすれば打てるようになるのだろう？

 

 

ということです。

 

 

基本のことばかりやっていれば打てるのか？

 

 

それともバッティングに関するあらゆる要素に触れてみた方が良いのか？

 

 

誰か答えを知っている方がいたら教えてください　笑

 

 

そもそも、バッティングは打率が３割あれば優秀な部類に入ります。

 

 

１０回のうち３回成功するだけで優秀だなんて・・・笑

 

 

逆をいうと、バッティングはそれほど難しいものだとも言えます。

 

 

では、その難しいバッティングを向上させるにはどうしたら良いのか？

 

 

僕は最近バッティングを向上させるには、あらゆる角度からいろんな刺激を与えた方が良いのかもしれないと考えています。

 

 

ヤクルトスワローズの山田哲人選手が取り入れているいろんな種類のティーバッティングなどがその一例です。

 

 

また、バッティングに必要なバットも様々な種類があります。

 

 

重たいバットや長いバット、はたまた太いバットなどもあります。

 

 

昨日、僕の尊敬する方が以下のような動画をyoutubeに投稿してくれました

 

普通のバット、１１０cmの長尺バット、１５０cmの長尺バットの順に素振りをしています。

 

 

まだ、長尺バットを振ったことが無い方は分りにくいかもしれませんが、長尺バットは長いためにバットの操作や振り抜きが凄く難しいです。

 

 

難しいからこそ、普通のバットに変えたときに操作や振り抜きが抜群に良く感じます。

 

 

 

 

 

バッティングは実に奥深いものです。

 

 

どうすれば必ず打てるようになるかという答えはまだ発見されていません。（発見されていたら、全員が打率１０割ですもんね 笑）

 

 

ですので、バッティングを向上させるにはあらゆる角度からのアプローチが必要なのかもしれませんね。

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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