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【521日連続ブログ更新】荒木監督が伝えたいこと 相手の靴を履く編
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
今日の荒木監督が伝えたいことは
相手の靴を履く
です。
これは、イギリスのことわざです。
相手の立場になって考えてみる
荒木監督のことを知っている方が聞くと、こんなことを考えているのかと少し驚かれるかもしれませんが・・・笑
荒木監督は、勝負師として少し甘いところがあるのかもしれません。
これも、相手の靴を履きすぎるのが原因なのかも・・・
昨日のブログで述べたように、荒木監督はレギュラー9人だけでの野球をしません。
この裏側にある気持ちとして、荒木監督は相手の靴を履いていることが伺えます。
選手の気持ち、そしてその親の気持ち・・・
もう一度言いますが、勝負師としては失格なのかもしれませんが、相手のことを思いやって行動していることが見て取れます。
誰でも試合には出たいもの
親は誰しも我が子を試合で見たいもの
そんな気持ちを汲みとり、選手起用にも反映させています。
皆さんも相手の靴を履いてみると、今まで感じ取れなかったものを感じることができるかもしれませんね。
特に、苦手だと思うあの人の靴を履いてみると新たな発見があるかもしれませんよ。
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