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アマチュア野球界に現れた救世主
2019.02.12
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。
寒いこの時期に、バットでボールを打つのは憚れますよね 笑
今だからこそ、手袋を装着してバットを振ることが平常ですが、一昔前は禁止されていました。
練習時には、使用が認められることもありましたが、試合では使用できないルールとなっていました。
そのため、冬の時期に竹バットでフリーバッティングをするときは、決死の覚悟でバットを振ったことがある方は少なくないかと思います 笑
一度でも芯を外すと、もう二度とバットを振れないのではないかというくらい心が折れます 笑
まさに、冬の竹バットでのフリーバッティングは、憂鬱憂鬱の連続でした。
全部芯で打てば良い話なんですけどね 笑
高校野球では、平成7年度のシーズンインから、負傷箇所防護目的で打撃用手袋が許可されることとなりました。
また、平成9年度のシーズンインから、投手の打撃時および走者となった時の投げ手、捕手の守備時の受け手、監督およびコーチのシートノック時という具合に手袋の許可が拡大されました。
正直、手汗が凄い僕からすると、打撃用手袋の使用許可は羨ましく思います 笑
打撃用手袋が平常化された昨今、高校球児をはじめとする少年野球選手達の手の平はどうなっているのでしょうか。
痛くて痛くてバットが握れない状態があるのかなって、疑問に思うことがあります 笑
手が痛くてバットが振れなくなる前に、事前に手袋をはめてからバットを振った方が賢いですよね 笑
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