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出た!激レアなルール?

2019.03.07
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

野球というスポーツは、何千試合に一度しか観ることができない激レアなルール適応の場面に遭遇することができます。

 

その一つに以下のようなものがあります。

 

出展 Youtnbe 済々黌vs鳴門でドカベンの『ルールブックの盲点の1点』が再現される

 

この解説は以下に出てますので必ず目をお通しください。

詳しくはこちらをクリック

 

 

これに近いプレーが、先日の試合で見られました。

 

一死2・3塁でライトに飛球が上がりライトが捕球(二死)。つかさず、両ランナーはタッチアップで進塁。3塁ランナーはホンームイン。しかし、2塁ランナーのタッチアップ離塁が早いとアピールしてアウト(3死)

 

そこで、既にホームインしている3塁ランナーの1点は認められるのか?

 

という場面がありました。

 

 

僕は、瞬間的に上記にある「ルールブックの盲点の1点」の方がフューチャーされてしまったのですが、単純にタイムプレイでの処理のなるため、得点は認められず。ということでした。

タイムプレイ

 

僕自身が球審をしているときに、インフィールドフライすらも宣告したことがないので、なかなか激レアなルールを目の当たりにすることはないものですね 笑

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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アイキャッチ画像 ドカベン